ダイバーズウオッチと並んで人気が高いジャンルであるクロノグラフ。そのテイストは様々だが、文字盤とインダイアルのカラーをツートンカラーに仕立てたモデルは数多い。
なかでも、“パンダ文字盤”の通称で知られている、目のまわりが黒いパンダのごとく白文字盤に黒いインダイアルを組み合わせたデザインは時計好きからの人気が特に高い(黒文字盤に白いインダイアルを組み合わせた“逆パンダ文字盤”もまた然りである)。
そこで本記事では、エントリーモデルとしてもおすすめな2万円台のメカクォーツ搭載機から、ワンランク上の10万円台の本格派までの5モデルを価格順に紹介する。
時計のOEM製造を担っていたメーカーが立ち上げた東京生まれのオリジナルブランド、ZEEDA(ジーダ)による一作。
イタリアンスポーツカーのテールランプからインスパイアされた印象的な台形インダイアルと薄めのタキメーターベゼルが、1970年代のヴィンテージクロノグラフを彷彿とさせるレトロモダンな雰囲気を感じさせる。
SEIKO製メカクォーツムーヴメントを採用し、2万円台というお手頃価格ながらサファイアクリスタル風防、ネジ込み式リューズ、
ロレックス コピースクリューバックと機密性に優れる仕様により、10気圧防水を確保している。主に1940〜60年代のアンティークテイストをコンセプトに掲げる時計ブランド、アウトラインの注目作。
本作は1970年代のレーシングクロノグラフに着想を得て開発され、モータースポーツが全盛だった当時らしい立体的で主張の強いデザインを見事に表現。38mm径の程よいサイズ感も相まって絶妙なヴィンテージ感を醸している。